『千と千尋の神隠し』20周年を「道案内のカンテラ」がお祝い!

スタジオジブリ」の大ヒット映画『千と千尋の神隠し』(2001年)。
 
物語も終盤に差し掛かったころ、主人公の千尋が初めて降り立つ田舎駅。あたりは真っ暗。そんなとき、闇の中から、飛び跳ねるようなコミカルな音が聴こえてくる……。
 
その音の持ち主は……「道案内のカンテラ」!
© ベネリック株式会社
千尋ご一行に深々とお辞儀をしたあと、目的地である銭婆(ぜにーば/湯婆婆の双子の姉)の家まで道案内をしてくれるカンテラ
 
時々こちらを振り返りながら責任を持って送り届ける姿は、さながら忠実な執事のようで、記憶に残っている方も多いのでは?
 
そんなカンテラが、映画公開20周年を記念して、自宅で使えるインテリア向けのサイズに変身。
 
自慢の健脚で作品の世界から飛び出してきたようなルックスだけでなく、ロウソクの炎のように揺らめきながら光るランプなど、機能面でも本物そっくりなんだそう。
© ベネリック株式会社
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映画ファン待望の一品は、7月22日(木・祝)より、「どんぐり共和国」の店頭と、「オンラインショップそらのうえ店」にて予約受付を開始する。

迷わずに行きたい場所を持つ全国の“千尋”たち……どうぞお見逃しなく!

道案内のカンテラ

【価格】8800円(税込)
【予約開始】2021年7月22日より
【発売開始】2021年12月末
【発売】全国のどんぐり共和国店舗、オンラインショップそらのうえ店

Top image: © ベネリック株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。