東京が忘れっぽさ世界No.1!?「Uber」が「忘れ物インデックス」2021年度版を発表

配車サービス「Uber」車内に忘れたアイテムを今年も発表!

同社は、サービスを展開する世界71カ国、1万都市以上から集まったデータをもとに、「忘れ物インデックス」を各種ランキングで公開。

なんと、もっとも「忘れっぽい」都市では、世界中で東京が1位となる結果に!急なランクインは、日本での「Uber」展開がスタートしたことの表れといったところか。以下が、そのベスト10ランキング。

■もっとも「忘れっぽい」都市ランキング
1.東京(日本)
2.ウィーン(オーストリア)
3.ミラノ(イタリア)
4.ゴールドコースト(オーストラリア)
5.パース(オーストラリア)
6.ヨハネスブルグ、プレトリア(南アフリカ)
7.オースティン(アメリカ合衆国)
8.ケープタウン(南アフリカ)
9.フォートマイヤーズ (アメリカ合衆国)
10. クライストチャーチ(ニュージーランド)

では、世界No.1の東京を含めた日本国内のランキングは?というと、以下のとおり。

■もっとも「忘れっぽい」日本の都市トップランキング
1.東京
2.福岡
3.京都
4.名古屋
5.広島
6.大阪
7.仙台
8.高知
9.青森
10.郡山
11.神戸および横浜

日本のデータからは、もっとも忘れ物が多い時間帯は朝の9時で、続いて10時、11時となり、朝の時間帯に忘れ物が多いこともわかった。曜日別では土曜日がもっとも忘れ物が多く、金曜日が続くという。週末にかけて朝はとくにご注意を!

このほか、「1位:歯、6位:FBI の防弾チョッキ、8位:新鮮なエビ」が並ぶユニークなランキングなどが、「Uber」公式サイトのこちらで公開されている。

忘れ物No.1都市を抱える日本で「Uber」の配車サービスを利用する際は、いま一度座席を確認して、気をつけることをおすすめする。

Top image: © Uber
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。