「b-monster」の次の一手がスゴい!

5月1日、最先端のボクシング・フィットネススタジオ「b-monster」が、ふたつの新たなサービスを開始した。

ひとつ目は、こちらの記事でもお伝えした昆虫食レストラン「EAT for E」。昨今注目されているインセクトフードを主役に、サステイナブルな食材をカジュアルに楽しめるよう、フードはすべて、ミシュラン一つ星レストラン「sio」の鳥羽周作シェフが監修。いっときの見映えではなく、食べる人の幸せをいちばんに考えたメニューが用意されている。

ふたつ目は、等身大の3Dホログラムがヴァーチャルトレーナーとなってパフォーマンスをおこなう暗闇キックボクシング・フィットネス「TOY VOX」

常設型ホログラムシステムとしては世界最大級となる、アニメーションタイプの等身大ヴァーチャルパフォーマー(Vパフォーマー)、実在するb-monsterの人気パフォーマーがホログラムとなって登場するbヴァーチャルパフォーマー、リアルな人間が登場するフィジカルパフォーマーの3タイプでプログラムを展開する。

フロアには、映画館さながらの巨大スクリーンや、重低音にこだわったクラブ顔負けのスピーカーを設置。響きわたる音楽、次元の壁を超えたパフォーマーたちの見せる自由な動きに、VJのインタラクティブな空間演出がさらなる彩りを添え、まるでSF映画のワンシーンに入り込んだかのような体験が味わえるという。

フィットネスジムとサステイナブルな昆虫食レストラン。垣根を超えた異色のコラボをぜひ体験してみては?

© b-monster株式会社
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Top image: © b-monster株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。