フードロス削減へ! 廃棄予定のお米から生まれた「ノート」と「名刺」

企業や自治体などに保存されている災害用備蓄食品は、幸いにも災害が起きなかった場合は賞味期限が切れてしまい、廃棄されることがほとんどだ。

そんな食品ロス問題に注目した「ペーパル」は、備蓄の末に廃棄されてしまうお米を活用した新たな紙素材「kome-kami(コメカミ)」を開発。「Makuake」にて、それを使ったノート名刺の販売を開始した。

「kome-kami」は、紙の風合いにお米の質感が加わった優しい手触りが特徴。ラフな質感は、万年筆やボールペンでの書き心地がよく、ずっと筆を走らせていたくなるほどなのだとか。

なお、この商品の売り上げの1%はフードバンクに寄付されるとのこと。

日常使いしながら肩肘張らずに社会貢献できる、素敵なプロダクトの詳細はコチラから。

kome-kamiの書き心地
©Makuake
kome-kamiを使ったノート 表紙
©Makuake
kome-kamiを使った名刺
©Makuake
kome-kami 商品ラインナップ
©Makuake
Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。