「日本科学未来館」に『AKIRA』の音楽をテーマにした常設展が設置!

言わずと知れたSF・サイバーパンクの名作『AKIRA』

大友克洋氏による原作漫画はもちろん、巨額の予算を投じて作られた映画版は、世界的にも評価の高いアニメ史に残る傑作だ。

ファンなら誰もが知っていることだが、映画版『AKIRA』の魅力のひとつは、芸能山城組を主宰する山城祥二氏による音楽

そして、そんな『AKIRA』の音楽に焦点を当てた常設展示が「日本科学未来館」に誕生するという。

「『AKIRA』の音 不朽のアニメ映画を彩る未知のサウンド」と題された同展では、プロジェクターで3面に投影された映像によって制作背景を紹介しているほか、山城氏自身が設計した可聴域以上を再生可能な6台のスピーカーを設置。

じつは山城氏は、人間の可聴域を超えた音が脳を活性化させる現象「ハイパーソニック・エフェクト」を発見したことでも知られており、同氏の音楽は可聴域を切り取らずに作曲されているのだ。

同展示では、『AKIRA』の劇中音楽を、こだわりのスピーカーによるサラウンドの音響で体験可能になっているようだ。

作品のファンはもちろん、そうでない方も日本科学未来館を訪れた際には、その世界観を音で体感してみてはいかがだろう。

Top image: © 国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。