自家製「ドライトマト」が万能すぎるっ!

干し野菜の王道といったら、ドライトマトをおいてほかにありません。旨味が凝縮したトマトは保存にも適しており、地中海を中心とした食文化を古くから支えてきた万能食材でもあります。

乾燥させることでアミノ酸のひとつ、グルタミン酸がぎゅぎゅっと詰まることにより、天然の調味料のように料理に旨味が加わるんですよね。ドライトマトさえあれば、パスタやサラダ、煮物、中華、ありとあらゆる料理に応用が利くのもナイス!

というわけで、ここでは基本の「き」、ドライトマトのオイル漬けをご紹介。オーブンなんか使わなくたって、天日干しだけでも十分おいしいドライができちゃいますよ。

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<ポイント>
★ヘタを上にして水平にカットする
★キッチンペーパーで内果皮の水分をとる
★カットした面にかるく塩をふる

★セミドライなら5日ほど、完全にドライにするなら1週間が目安

ドライトマトのオイル漬け

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■材料(2人分)

・干しミニトマト:15〜20個分
・にんにく:2片
・ローリエ:1枚
・タイム:数本
・鷹の爪:1本
・塩:少々
・酢:少々
・EVオリーブオイル:適量

■作りかた

たっぷりの熱湯に少量のお酢を入れ、干しトマトを10〜15分ほど浸けます。ザルにあげて3〜4時間ほど水分を切ります。一晩しっかり置いておいてもいいくらい。水気を取ろうとキッチンペーパーなどで拭き取るのはNG。せっかくのトマトの旨味まで取れてしまいます。

「WECK」などの保存瓶にスライスしたにんにく、ローリエ、タイム、鷹の爪と干しトマトを入れ、具材がひたひたに浸るくらいオリーブオイルを入れます。ハーブはオレガノでも、ローズマリーでも、お好みのものでOK。あとは直射日光の当たらないところで1週間ほど寝かせて完成!

バゲットをカリッと焼いた上に乗せてブルスケッタにしても、パスタに和えても、魚介のワイン蒸しに加えたりしても。とにかく万能ですよ。

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