「海洋ゴミ」を再利用したバッグコレクション

2050年には魚より多くなるともいわれる海洋ゴミ

世界中で問題視され、さまざまな取り組みが行われる中、その主なゴミのひとつとなっている漁網をリサイクルした新コレクション「GNB×russet Sustainable Collection」がバックブランド「russet(ラシット)」より登場した。

©パルグループホールディングス

これは、繊維商社「田村駒」によるエコ事業「ecoMA」とのコラボレーションによるもの。

まるで幽霊のように海をさまようことから「ゴーストネット」との別名を持つ漁網をナイロン糸「ゴーストネットバスターズ(GNB)」に再生し、海を守ろうとする「ecoMA」のプロジェクトにラシットが賛同したことから企画された。

©パルグループホールディングス
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ラインナップは、リュックサック(税込1万7600円)に加え、トートバッグ(税込9350円)とショルダーバッグ(税込1万3750円)の3種類。

それぞれ付属のポーチにかんたんに収められるデザインで、デイリーユースはもちろん、エコバッグとして持ち歩くのもよさそうだ。

詳しくは、ぜひコチラの特設サイトからチェックしてみて!

Top image: © パルグループホールディングス
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