多言語対応×バリアフリー「オンライン型シアター」が2月にオープン!

“誰でも、いつでも、どこからでも、一人ひとりが繋がれる劇場”をコンセプトとしたオンライン型シアター「THEATRE for ALL(シアター フォー オール)」2月5日(金)にオープン予定。

多言語対応音声ガイド手話通訳などを施しアクセシビリティに特化した映像のプラットフォームは国内初の試みだ。

新型コロナウイルス感染拡大によってパフォーミングアーツの発表をこれまで通りおこなうことが難しくなり、また、東京オリンピック・パラリンピックとともにバリアフリー・ダイバーシティ化も延期されている状況を受けて立ち上がった同プロジェクト。

あらゆる人が芸術に親しみやすく文化的な生活ができる社会の実現を目指し、文化庁による「令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業」の一環として実施される。

PARCOプロダクション「ボクの穴、彼の穴。The Enemy」©阿部章仁
チェルフィッチュ×金氏徹平「消しゴム山」 ©KYOTO EXPERIMENT事務局
湯浅永麻 ©柘植伊佐夫

提供されるコンテンツは映画、演劇、ダンスなど。解説やワークショップを通してアーティストと鑑賞者が対話できるラーニングプログラムにも力を入れ、日常生活が一段とおもしろくなるような体験を生み出したいという。

2月から3月にかけて約30本の映像作品と、同様に約30本のラーニングプログラムを配信予定。松尾スズキ初の翻訳で話題になった絵本が原作の演劇『ボクの穴、彼の穴。The Enemy』、人や時間、言葉といった概念の具現化に努めた気鋭の演劇『消しゴム山』『消しゴム森』、世界を牽引するモダンバレエ団「ネザーランドダンスシアター」で活躍した華々しい経歴を持つダンサー、湯浅永麻のダンス『湯浅永麻 Dance New Air 2020->21「 n o w h e r e 」』などがひとまずはラインナップするそうだ。

そのほかにも随時アップデートしていくとのこと。ぜひご注目あれ。

『THEATRE for ALL』

【サービス開始日】2021年2月5日(金)予定
【提供コンテンツ】演劇、ダンス、映画、メディア芸術分野の映像配信
【公式サイト】https://www.theatreforall.net/

Top image: © iStock.com/digpro
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。