改良に2年かけた話題の「エスプレッソマシーン」がいよいよ登場

欧米を中心に20ヶ国以上に展開するイギリス発のコーヒー器具メーカー「ROK Coffee」が、自身が手がける「手動エスプレッソメーカー」を、2年の歳月をかけて大幅に改良。

今回、クラシックなデザインはそのままに、新しいガラス複合材を使用した圧力チャンバーを再設計し、旧バージョンの約2倍の性能を実現した「EspressoGC」として生まれ変わった。

具体的には、圧力チャンバーを狭くし、確実に高圧になるように設計。圧力は挽豆の粒度と量、アームへの力のかけ具合によって変化する。

パーツが少なく、お手入れが楽なのも特徴で、電源不要のためキッチン、食卓、庭やキャンプなど好きな場所で使用することが可能だ。

また、サステナビリティの観点から、以前のROKのエスプレッソメーカーを持っている人の場合、パーツを交換することでアップグレードできるようにしているとのこと。

第8代ワールド・バリスタ・チャンピオンのJames Hoffmann氏は自身のFacebookで実際にEspressoGCを使用した動画を投稿。「コンパクトであり、うまく設計され考え込まれていて、素晴らしいエスプレッソを淹れることができる」と評価している。

今回、応援購入サービス「Makuake」では、さらにROKオリジナルのミルクフローサーをセット販売。これで、簡単にふわふわのフォームミルクが作れて、エスプレッソに注げば本格カフェラテの出来上がりだ!

©Makuake
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