保湿プラスα!「塗る手袋」ではじめる新感覚のハンドケア

香川県・東かがわ市は、知られざる手袋の名産地。

その魅力を全国により広く伝えるべく事業展開する手袋ブランド「tet.(テト)」から、このほど新製品「film skin(フィルムスキン)」がデビュー。

日本健康科学研究センター所長を務める医学・薬学博士、岩倉泰一郎氏との共同開発で誕生した、“塗る手袋”とでもいうような新感覚のハンドケアグッズだ。

©tet.

film skinという商品名は、岩倉氏が開発した、肌に塗り込んで数十秒で皮膚の上に透明な耐水性被膜をつくる特許技術「フィルムスキン®」に由来。

手袋産業の発展に挑戦するテトの活動を知った岩倉氏からのオファーがきっかけで、同社も以前よりハンドケアグッズの生産に関心があったことから、今回のプロジェクトが始まった。

そうして、何十回もの試作を経て完成した同製品。

水で洗っても落ちにくい被膜で手肌を守りながら、アロエやシルクの成分によって保湿をサポート。エタノール(清浄成分)が含まれていて、リフレッシュ効果も期待できるそう。

最後はハンドソープなどでしっかり洗い流せば、ポロポロと剥がれ落ちるのだとか。

かすかに漂う柑橘の香りや、持ち運びに便利なサイズかつ適量を出せるポンプヘッドのプッシュボトルなど、ディティールにもこだわっているとのこと。

手荒れや乾燥に悩んでいる人は、ぜひ試してみて。

『film skin』

【価格】2750円(税込)
【公式オンラインショップ】https://store.te-t.jp/?pid=155460762

Top image: © tet.
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