「ナショジオ」の「2021年にいくべき旅先ベスト35」で見つけた意外な国!

11月17日、雑誌『ナショナルジオグラフィック』「2021年以降で訪れたい場所ベスト35」を発表した。

彼らは「新型コロナウイルスにより旅に出ることが難しくなったが、私たちの好奇心はなくならない」として、これらを公開。そのランキング内で見つけた意外な国を紹介したい。

それは中央アフリカに位置するガボン共和国

『ナショナルジオグラフィック』は「サステイナビリティ」「自然と野生動物」「冒険」「文化と歴史」「家族旅行」という5つのカテゴリーに分けてランキングを作成しているのだが、ガボン共和国は「サステイナビリティ」部門でランクイン。

ゾウやカバ、ゴリラが野生で生息していることとエコツーリズムを強化していることが、その主な理由だ。サステイナビリティと聞くと、真っ先に北欧諸国をイメージしてしまうので、驚いた人も少なくはないだろう。

ちなみに日本は、オリンピックの開催や「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「SUPER NINTENDO WORLD」がオープンすることを理由に「家族旅行」部門でランクインしている。

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