「本」と間違えちゃう「即席ラーメン」

この商品、一見すると、「本」である。

©Makuake

しかし、表紙をめくると……。

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WOW!ラーメン……!!

 

このちょっと変わった即席ラーメンの素「BO-RAMEN」を開発したのは、九州では絶大な人気を誇り、60年もの間「福岡のソウルフード」としてあり続けてきた「マルタイラーメン」の会社。

「マルタイラーメン」の美味しさを次の世代へ伝え、これからも長く愛し続けてもらいたいと、若手社員5名が新商品の開発に着手。いわば「生活感の象徴」であり、キッチンの目立たないところにそっと保管するものだった「即席麺」を、

「もし、インテリアとして飾っておきたくなるような棒ラーメンがあるとどうだろう

と考え、常識を覆すインテリアとして飾っておきたくなるような「BOOK型」のラーメンにしてしまったのだとか。

もちろん中身にもこだわりが詰まっている。長年愛され続け、改めて検討してもやっぱりこれが一番美味しいと社員たちが太鼓判を押した「自慢の麺」と、人気ラーメン店に引けを取らない「本格的なスープ」、「具材」がセットになって、定番の博多とんこつ(白)の他、担々まぜそば(赤)、チーズ豚骨(黄)、鶏白湯(緑)、そしてスープまで青い青とんこつ(青)のワクワクするような5色展開。

おしゃれなパッケージは、中身を美味しくいただいた後でも、小物入れなんかに使えそうだ。

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BO-RAMEN

【「Makuake」プロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/marutai_bo-ramen/

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。