「世界食料デー」月間に運動×食糧支援!「日本ケロッグ」従業員によるチャレンジ

10月は、10月16日の「世界食料デー」をきっかけに、飢餓や食料問題などの解決に向けて考える「世界食料デー」月間

この期間に、シリアル食品ブランド「ケロッグ」を日本で展開する「日本ケロッグ合同会社」が、従業員による新しい“運動×食糧支援”のボランティアプログラムを実施中だ。

同社では、在宅リモートワークが継続されるなかで、自宅からでも従業員が参加できるボランティアの取り組みを運動習慣化支援アプリ「BeatFit」を活用してスタート。

アプリ内に「World Food Day チャレンジ」と題した特設イベントページが開設され、同社社員は全9種類のエクササイズコースから任意の5種類を選択し、自宅でのエクササイズにチャレンジ。エクササイズ1分=シリアル1食分の寄付として換算され、期間合計1万食の寄付を目指すという。

これは、在宅勤務時間における心身ケアを目的にした企業の福利厚生の一環だが、社会貢献にもなるこうした取り組みは、企業と社会働く人々と世の中との関係を変えていくのかもしれない。

©日本ケロッグ合同会社
©日本ケロッグ合同会社

『運動習慣化支援アプリ「BeatFit for Business」』
https://www.beatfit.jp/b2b/
【「ケロッグ公式」SNS】
Twitterアカウント(@KelloggsJP)
https://twitter.com/kelloggsjp?lang=ja
Instagramアカウント(@kellogg_japan_official)
https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/?hl=ja

Top image: © miniwide/Shutterstock.com, iStock.com/Aleksei Morozov
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。