絶対に知っておきたい「スープレシピ」5選

朝が冷え込む時期になってきましたね。そんな朝や、温まりたい時に飲みたくなるのが温かい「スープ」。

おうちで簡単に作れるスープレシピを5つご紹介したいと思います。

電子レンジで作る「かぼちゃのポタージュ」

もったり濃厚なポタージュを作ろうとすれば、普通はミキサーやフードプロセッサーを使わないといけないイメージですよね。

実はミキサーが無くても「かぼちゃのポタージュ」は作れちゃうんです。

その方法はなんと電子レンジ!手軽にできるぽかぽかポタージュで、体の芯から温まりましょう!

韓国ママの定番「わかめスープ」

韓国では、妊娠ママたちが出産を終えたあとの数週間(人によっては3ヶ月くらい)、赤ちゃんのために「わかめスープ」を、大きな鍋いっぱいに作って毎日食べ続けるんだそう。

実際3ヶ月間に渡ってスープを食べ続けた韓国人女性直伝の、自宅で簡単に作れる本場流のお手軽レシピをご紹介!

フィンランドのおふくろの味「ロヒケイット」

“フィンランドおふくろの味”と言われるくらい現地で親しまれている「ロヒケイット」というスープをご存知ですか?

サーモンと野菜を牛乳で煮込んだ家庭的な味で、心地よい睡眠をサポートする栄養素が詰まっているそう。

眠れない夜や、今日は疲れたなっていう日におすすめです!

「ヨーグルト」を使ったトルコ発祥のスープ

まずはこのスープの名前から紹介したいと思います。トルコ語で「ヨーウルトゥルウスパナクチョルバス」。もういつ舌を噛んでもおかしくない、一度聞いただけでは頭に入るどころか、マネもできそうにないネーミングですね。

ヨーグルトやほうれん草などを使ったこのスープは、ほんのりとした酸味がやさしく、朝食にもぴったりですよ。

山形県の名物「納豆汁」

山形県の名物「納豆汁」。山形では、毎年1月7日に七草粥ではなく、納豆汁を飲む風習があるほど伝統があるそう。

納豆独特のにおいは気にならず、コクの深い味噌汁のような親しみやすさでいただくことができるので、納豆が苦手な方でもチャレンジしていただけます。

Top image: © iStock.com/Mariha-kitchen
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