サンフランシスコがアーティストに「活動支援金」を支給

10月8日、London Breedサンフランシスコ市長が、アーティストを対象とした「ベーシックインカム」プログラムを開始する計画を発表した。

同市は、今年4月にサンフランシスコ経済復興タスクフォースを設立しており、ベーシックインカムプログラムをはじめ、企業への直接的な資金援助文化地区への支援特定の税金の支払免除などの経済復興政策を提案した。

このたび提案されたプログラムは、来春から6ヵ月以上にわたり、最大130人のアーティストに1ヵ月1000ドル(約10万5000円)を支給するというもの。

さらに同プログラムを含め、サンフランシスコ市では、アーティスト、芸術分野の教育関係者、芸術団体、文化労働者に約600万ドル(約6億3000万円)の資金を提供していくという力の入れようだ。

今年5月には、同市長が発起人となり、アメリカ22都市の市長合同で、アメリカ議会と政府に対し、芸術・文化部門への追加資金援助を要請する要望書を提出している。

コロナ禍で経済的に不安定な状況のアーティストにとっては、安心して活動を続けられる、心強いサポートに違いない。

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