不快感ゼロ。履けば履くほど気持ちいい「草鞋(わらじ)サンダル」

「不快感ゼロ。履けば履くほど気持ちいい。」

そんなキャッチコピーと共に“ただのサンダルではないサンダル”が、9月11日(金)に発売された。

「buntaro Waraji Sandals」は、草鞋(わらじ)に着想を得て作られた一足だ。

かつて日本人は鼻緒で支え、足指をしっかり動かし、地面を足裏全体でとらえて歩いていた。しかし、西洋の靴文化の伝来と共に、日本人本来の歩き方は失われてしまった——。

5本の足指をしっかりと使う歩き方こそが、身体を正しく整える。そんな考え方のもとに生まれた「buntaro Waraji Sandals」は、歩けば歩くほど得られる、足と一体になったようなホールド感が特徴。履いた瞬間には、足裏を包み込む心地よさを感じられるという。

日本で開発されたラバー素材「marshmallow」は、正しく、気持ちよく歩くために生まれた世界初の新素材。足が地面に着地したときには衝撃を吸収する低反発、地面から足を蹴り出すときには足裏を押し出してくれる高反発という、通常ではありえない相反するふたつの特性を持つラバーだ。

全10色9サイズ展開。価格は1万4800円(税込)で、購入はこちらから。

「低反発×高反発」だけが可能とするサポートで、あなたの歩き方が変わるかもしれない。

© 株式会社NO U TURN
© 株式会社NO U TURN
© 株式会社NO U TURN
Top image: © 株式会社NO U TURN
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。