「トヨタ」が「JAXA」と共同で月面探査機を開発中!愛称はあの名作から……

「トヨタ自動車」は現在、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」と共同で月面探査用の有人加圧ローバーを開発中。そしてこのたび、その愛称が「ルナ・クルーザー」と命名されたことが発表された。

この名前は、お分かりのようにトヨタの看板SUV「ランドクルーザー」から取られたもの。同車の「必ず生きて帰る」というコンセプトや、品質、耐久性、信頼性を受け継いでほしいという思いが込められているようだ。

月面は、重力が地球の1/6であること以外にも、多数のクレーターが存在し、放射線温度真空環境であることから、過酷な状況にも耐えられるタフな車両の開発が求められている。両社は部品ごとのさまざまな試験やシミュレーションを用いたテストを進めることで、2020年代末までに車両を送り込む計画を立てているという。

トヨタ自動車が公開している開発中「ルナ・クルーザー」のイメージ動画は、以下から視聴可能。

日本の技術力の集大成といっても過言ではないこの計画だが、人々に長年愛されてきた人気モデル“ランクル”の精神を受け継いだ車両が月面を走るというのは、まるで映画の物語のようだ。

© トヨタ自動車株式会社/YouTube
Top image: © TOYOTA
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