「AR」とレースができる「ランニング用ガジェット」

9月4日まで、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて資金調達をおこなっている「Ghost Pacer」は、AR機能を搭載したランニング用ガジェットだ。これを着用すれば、ペースメーカーとしてバーチャルイメージを出現させることができる。

バーチャルイメージは、距離速度を入力すれば、自分の目の前に現れる。また、同じコースを走った仲間がいる場合はそのタイムを入れてもOK。スケジュールを合わせることができなくても、時間を超えてランニングで勝負ができるということだ。ソーシャルディスタンスを確保しながら走れると表現してもいいかもしれない。

希望小売価格は399ドル(約4万2000円)。現在は割引価格でプロジェクトを支援できるので、ランニングのクオリティを上げたい人は要チェックだ。

詳しくはコチラから。

 
Top image: © 2020 Ghost Pacer
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。