村全体がひとつのホテル。新棟「崖の家」オープン

村の古民家に暮らすように泊まれる分散型ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」。ここに、2019年に開業した築150年の豪邸をリノベーションした「大家」に加え、新棟「崖の家」8月7日よりオープンする。

“崖の家”の名前の通り、急峻な崖の上に佇むコテージの全室からは、迫力あるマウントビューが望め、窓の外いっぱいに広がる壮麗な山々の風景を堪能できる。また、地産地食を楽しむ自炊スタイルも特徴的。村で採れたばかりの食材を、村のシェフによるレシピで調理してみんなで食べればリフレッシュ&エンジョイできること間違いなし。

さらに新棟では、withコロナ時代に対応した安心なバケーションが楽しめる。ほかの宿泊客と会うことのない一棟貸し農作業体験など外でのアクティビティ、さらにチェックアウトとチェックインも部屋で済ませられるという。

東京都心から車で約2時間で触れられる、山里の豊かな暮らし──。気軽に非日常感を味わえるマイクロツーリズムにぴったりのスポットになりそうだ。

©株式会社EDGE
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『NIPPONIA 小菅 源流の村「崖の家」』
【公式サイト】https://nipponia-kosuge.jp/

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