「イーロン・マスクの母」による明るく賢く生きる秘訣がつまった自伝

以下に紹介するのは、7月15日に発売された「テスラ/スペースX」のCEOイーロン・マスクの母、メイ・マスクによる自伝『72歳、今日が人生最高の日』のなかの言葉だ。

「もう無理だ、と思ったら逃げ出していい」
(結婚から)数年間は地獄の日々だった。人生は決して楽ではない。そんな状況になったら逃げ出そう。できるだけ早く。

 

「太りやすい体とうまく付き合うためには、食事の計画を立てるしかない」
生まれつき細身ではないので、体型を保ちたければ、毎日、そのことを頭に置いておく必要がある。

 

「生きるために、必死で仕事をした。子どもたちも仕事に巻き込んだけど、母親の苦労を間近で見るのは良い経験になったと信じている」
子どもたちは幼いころから、栄養士としてのわたしの仕事を手伝った。
イーロンはワープロの機能をなんでも説明してくれた。

 

「SNSは利用しなきゃ損」
SNSはハイファッションの世界とわたしを結びつけてくれた。

 

「誰かを愛すれば幸せになれるけど、ひとりでも幸せになれる」
自分に合う人を見つけられないなら、家族や友だち、仕事への愛を見つければいい。

 

出典:『72歳、今日が人生最高の日』(メイ・マスク 著、株式会社集英社)

メイ・マスクは、DV夫と苦労の末に離婚し、極貧のなか、本業の栄養士の傍ら、生きるためにモデルの仕事をこなし、3人の子どもを育てた。

20代で引退というモデル業界の常識を打ち破り、72歳の今も現役で活躍。大手雑誌の表紙を飾り、ハイブランドのキャンペーンに起用されるなど、シニアになってからスーパーモデルの仲間入りを果たしている。

そして彼女は「今も毎朝目覚めたとたんにわくわくしている」と本書のなかで語っている。自分の長所・短所を見極め、いくつになっても学び続けるその生き方は、多くの読者を励ましてくれるはずだ。

©2020 株式会社集英社
幼き日のイーロン・マスク ©2020 株式会社集英社
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