二度と吸われない!「蚊が嫌いな人」が読むべき記事7選

蚊は夏の風物詩だ。

たとえ寝ていても、耳元で「プ〜ン」という音がしたら飛び起きてしまう。嬉しいからではない。飛び起きて対策しなければ、翌朝悲劇が待っているからだ(だいたいが、まぶたを刺されてお岩状態になっている)。

確かに、蚊に刺されて吸われる血の量なんて微々たるもの。蚊にしてみれば、「少しぐらい分けてくれたっていいじゃないか、ケチ!」という感じなのかもしれないけれど、ここは譲れない(だってカユイもん)。

今年の夏は、これから紹介する「蚊」にまつわるさまざまな記事を参考にして、虫刺され跡ゼロを目指してほしいと思う。

なんでよく「蚊」に刺されるの?

夏の楽しい思い出とともに付いて回るのが「蚊」の存在。キャンプに行ってもフェスに行っても、なんだか知らないけど、自分ばかり刺される……。そんな人もいるのでは?

それにはいくつか理由があるようだ。

汗っかき、お酒が好き、動きが活発、そしてあんな要因まで……。

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材料3つで作る
自家製「蚊よけスプレー」

蚊よけグッズは何を使ってる?

昔ながらの蚊取り線香は、夏の風物詩としても◎。キャンドルタイプも雰囲気があっていい。より健康に配慮した製品だって増えている。で、もう一歩踏み込んだのが“手づくり”という選択肢だ。

紹介する方法は、3つの材料を混ぜるだけの超カンタンなもの。是非チャレンジしてみては?

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コーヒーで作る
自家製「蚊取り線香」

まさか、コーヒーが蚊取り線香の代わりをするなんて!

米環境保護庁(EPA)が言うには、蚊をはじめコーヒーかすの香りを嫌う昆虫は多いのだとか。火をつけずに家の周りにぐるっとまけば、小さな虫の侵入だって防げるという。

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蚊が近寄ってこないTシャツ

©Anti-mosquito TEE

周りには大勢の人がいるのに、なぜか自分にだけ蚊が近寄ってくる。そんなストレスフルな状況とおさらばできる、画期的なTシャツを紹介。

「Anti-mosquito TEE(アンチ モスキート ティー)」は、文字通り蚊が近寄らないTシャツだ。

単純に有効成分のエキスに漬けた生地では、洗濯すると効果がなくなってしまう。そこで、特殊製法により有効成分を包み込んだマイクロカプセルを、繊維の奥に定着するよう加工。これにより、50回の洗濯までは効果を持続できるという。

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蚊に刺されたら
このデバイスをピッ!

©BITE HELPER

気をつけていたのに、刺されてしまった……という時はこちら。

このデバイスは、虫に刺された後のかゆみを熱と振動で癒してしまうという魔法のような道具。

動画を見るに、使い方はいたってシンプル。虫に刺された部分にBITE HELPERのプレート部分を当てる。スイッチを入れると、じんわり熱と振動が発生。あ、もちろん熱といってもデリケートな子どもの肌でも問題のないレベルだ。ウソかまことか、瞬く間にかゆみがなくなるというのだが……。

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蚊が嫌いな8つの植物を
知ってる?

©Christine Bird/Shutterstock.com

天然成分だけを用いた虫よけグッズが、セレクトショップの結構“いい位置”を占有するようになった。「カラダにも環境にもやさしい」が、もはや単なるトレンドではなく着実に生活のなかに浸透している証拠。

天然といえば植物、主にハーブにも、蚊を寄せ付けないものがある。バジルやレモングラス、ローズマリーにキャットニップなどなど。

おうちで育てて料理やドリンクに入れたり、花を愛でたりしながら、虫よけにも活躍してくれるなんて結構素敵。

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あなたは蚊に刺されない
自信がありますか?

©Discovery Communications

どんな動物よりも多く、人間を殺している。
人間の死因としては、戦争よりも多い。

これは、「蚊」がもたらす脅威の話。日本では梅雨から夏にかけて一気にあの不快な音を耳にする機会が増える。ただの炎症による「かゆみ」だけで済むならまだしも、そう簡単な話ではなさそうだ……。

「ディスカバリーチャンネル」と「アニマルプラネット」で特集された番組「人類 vs 蚊」より、その因縁の戦いについて見ていきたいと思う。

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Top image: © Elizaveta Galitckaia/Shutterstock.com
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