パンダと一緒に食事。ソーシャルディスタンスも寂しくない!?

タイ・バンコクにあるベトナム料理店「Maison Saigon」が実施している“ソーシャルディスタンス対策を楽しんでもらう方法”をご紹介。

いまだに新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威は衰えないが、いくつかの国や地域ではレストランやカフェが営業を再開させている。「Maison Saigon」も同じだ。ただし、ソーシャルディスタンスを十分に確保するという条件付きで。

他人との距離を保つことで食事をする際に孤独感を覚えてほしくない。そんな想いから、このお店ではパーテーションを設置するだけでなく、パンダのぬいぐるみを席に置くことに。

ソーシャルディスタンスをとっていても、これなら寂しくない! 明るい気分になる!

どんなに辛い状況でも少しのアイデアがあれば、たくさんの人を楽しませることができる──。

大切なことをあらためて気づかせてくれた素敵な取り組みのお話でしたとさ。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。