勇敢な人と自分はどこが違う?特徴と勇敢になるためのコツを徹底解説!

「勇敢でありたい」そう思っている人は多いはずです。勇敢な人はビジネスにおいても評価が高く、あらゆる場面で活躍します。今回は、勇敢な人の特徴から勇敢な人になるためのコツまでを紹介していきます。

勇敢とは

勇敢とは、「勇気があり、危険や困難を恐れないこと。また、そのさま」のこと。

では、勇気とはなんでしょう。「いさましい意気。困難や危険を恐れない心」のこと。とすると、勇敢とは困難や危険を恐れない心を持ち、行動する様子、ということになります。

出典:デジタル大辞泉

勇敢な人の10の特徴

仕事に、プライベートに、生き生きと立ち向かっている人たちが共通して持っているものはなんでしょう。「自分は強くないから、勇敢な人にはなれない」と考える人も多いかもしれません。

しかし、勇敢だと言われる人が何もかもに恵まれた人とは限りません。勇敢の意味にもあるように、むしろ困難な場面で発揮されるのが強い心だからです。そして、人は弱いものです。強くあろう、勇敢であろうとしているからそうなれるのです。ここからは、勇敢な人が持つ10の特徴を紹介していきます。

特徴1|正義感がある

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正義感とは、その人が正しいと思うことを重んじる気持ちです。困難や危険にひるまず、勇気を出して勇敢であるためには正義感が必須です。自分が正しいと信じる考えを信念と言いますが、信念を曲げない強い心を正義感と言えるでしょう。そしてそれこそが、勇気を振り絞る原動力になります。

特徴2|理想が高く、それに向けて努力できる

なりたい自分の理想を持つことが大切です。そして、目の前の仕事などの個別の事柄においても、目指すところを設定しましょう。目標をしっかり設定できれば、そのためにするべきことも明確になります。設定した目標を1つずつクリアするために努力するのです。「理想と努力」などと言うと何やら大変なことのように感じますが、目指すところをはっきりさせると到達できるまでの道筋が見えるものです。

特徴3|責任感が強い

責任感とは、「自分が関わる仕事や行動に対して責任を果たそうとする気持ち」という意味です。仕事だけではなく、家族や友人に対しても責任感が強い人は信頼されます。しかし、責任を果たすということは簡単でないこともあります。その過程で様々な問題が生じることがあるでしょう。そこでやり遂げようと踏ん張ることが、責任を果たすことに繋がります。

特徴4|リーダー気質

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みんなをまとめ、設定した目標へ向かうための統率力を発揮できる人がリーダーと言えるでしょう。単に目立つ存在であったり、華やかな存在であることがリーダーではありません。静かな物腰の人であっても、その行動に信頼を置ける人であれば人はついてくるものです。

特徴5|孤独でも耐えられる

ひとりぼっちになることを恐れない、または、恐れずに立ち向かおうとできることが勇敢であるためには必要です。周囲に流されず、「たとえ1人になっても良しとしよう」そう考えて自分と向き合い、問題に対処できることが勇敢な行動に繋がると言えるでしょう。

特徴6|自信がある

自信があることは勇敢な行動に繋がる条件と言えます。しかし、今の自分に自信がなくても悲観することはありません。自信は今日突然に持てるものではありませんが、小さな積み重ねを続けていくうちに、日々を必死に生きていくうちに、気が付けば得ているものだからです。経験を積むことで、これは自信を持って良いのではないかと必ず気付くことができるでしょう。

特徴7|行動力がある

行動力がある人が勇敢な人と言えるかもせれません。なぜなら、声を上げる、手を挙げることこそが行動だからです。自分に行動力がないと思う人でも、決してそんなことはありません。迷子の子供が泣いていたら、声をかけることでしょう。電車内に具合の悪い人がいたら、停車駅で駅員さんを呼ぶでしょう。大きなプロジェクトだけを想像してはいませんか?日常の小さなことの中に、あなたの可能性があります。

特徴8|逆境にもめげない

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人は誰しもが弱いものです。強そうに見える人でも、実は自分自身の中で闘っています。逆境にもめげない人だと評価されている人でも、逃げたくなる自分と向き合い、苦しんでいます。その上で、負けるものかと踏ん張っているに過ぎません。苦しい時ほど笑い、自分で自分を鼓舞しているのです。

特徴9|悩みすぎない

勇敢な人は、切り替えが早いです。慎重に考えることは大切なことですが、いつまでも引きずっていては決断ができません。そして決断ができなければ行動に繋がりません。問題の最悪を想定し、それがなんとかなることだと判断した時点で行動に移します。これは思考の訓練で身につけられることなので、ぜひ心がけてみましょう。

特徴10|共感能力が高い

他者を思いやり、理解できる人が共感能力が高いと言えるでしょう。共感能力が高い人は人とのコミュニケーションが上手な人と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。勘のいい人ももちろんいますが、たとえ無口であっても内向的だと言われがちでも、たくさん悩み傷ついたからこそ理解できる人の痛みもあります。苦しい経験があるからこそ、嬉しさにも共感できることでしょう。他者を思いやる気持ちが、勇敢な行動、勇気を振り絞る原動力になります。

勇敢な人とそうでない人の違い

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ここまでは、勇敢な人が持つ特徴を紹介してきましたが、ここからは、勇敢な人とそうでない人にはどんな違いがあるのかを見ていきましょう。

結果を気にするかどうか

勇敢な人は「行動すること」に意識を向けています。たとえ失敗をしても、自分の信念にしたがって行動することが大切だと考えています。

一方、勇敢でない人は「結果」だけを意識している傾向があります。自分の信念ではなく、他人の目を気にし、失敗することを過剰に恐れてしまっていため、なかなか動き出すことができません。

シンプルか複雑か

勇敢な人の思考は非常にシンプルです。

好きな子が困っているとしましょう。勇敢な人は「人が困っているから声をかける」という非常にわかりやすい思考をして、手を差し伸べるでしょう。

一方、勇敢ではない人は「周りにちゃかされたどうしよう、本人に好きだと知られたらどうしよう」と余計な思考を繰り替えしてしまいます。

当事者意識があるかどうか

勇敢な人は、当事者意識が高く「自分がやらなくては誰がやる」という考えを持っています。

一方、勇敢ではない人は「誰かがやってくれるだろう」と考えます。もしくは自分とは無関係と思っており、そもそも問題に気づくことができません。

度胸があるかどうか

勇敢な人は、度胸があります。自分に多少の危険があっても困っている人を助けるでしょうし、怖いと感じる上司に意見することもできるでしょう。

一方、勇敢でない人はリスクを考えてしまい、保身を優先させてしまいます。恐怖に打ち勝てるかどうかが勇敢さに直結しています。

勇敢な人になるためのコツ

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勇敢な人の特徴と違いがわかったところで、今度は勇敢な人になるためのコツを考えてみましょう。

1|自分の中の知識量を増やす

勇敢になるための方法として1番に挙げられることは、知識を増やすことです。

肝心な局面で勇敢になれない人は、本当に行動をしていいのか不安で勇気が振り絞れないのです。

勇敢な行動を取る人たちは、勉強をしたり、体験を積んだり、他の人の話を聞くことで自分の中に知識を蓄えています。行動をする際は知識を元に判断をしているので、自信に満ち溢れています。学校なら勉学、仕事であれば専門知識、日常生活であればマナーや常識といったように、まずは自分が勇敢になりたいシーンに応じた知識を身に着けましょう。

2|論理的な思考を身につける

勇敢になるためには、知識を身に付けるだけでなく論理的にならなくてはいけません。

例えば、怖いと感じる上司に意見をする際も「◯◯だから、△△になるのではないでしょうか?」と論理が組み立てられていれば、発言しやすいはずです。

3|失敗を気にしない

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実際に勇敢な行動をしてしまった結果、失敗してしまうことは誰にだってあります。

恥ずかしいと感じる気持ちもわかりますが、この失敗はあなたの糧になることは間違いありません。

例えば、上司対して自分の考えを述べた結果、「それは違う。こういう風に考えるべきなんじゃないかな?」と言われたとします。勇気を出して行動をしたからこそ、あなたは新しい考え方を身につけることができるのです。まずはあれこれ考えるよりも行動をしてみてください。

4|視野を広く持つ

みんなから勇敢だと思われている人は、当たり前のように困っている人に気づくことができ、当たり前のように手を差し伸べることができます。

困っている人に気づくことができることは、天性の才能ではなく周囲をよく見ているからであり、誰にでもすぐに実行できることです。

勇敢になりたいのであれば、視野を広く持ち周りの人の気持ちを察っしてあげらるようになりましょう。

5|何事もやり切る習慣をつける

勇敢な人は「自分が1番先に気づいたから」「自分が担当していることだから」とものごとに当事者意識を持っています。そのため自分が最後までやり切るという使命感が生まれ、勇敢な行動を取れるのです。

小さなことからで構いませんので、自分が担当することや気づいたことをやり切る習慣をつけるようにしましょう。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。