2/22の「猫の日」に開院!月額2222円の往診専門「サブスクどうぶつ病院」

「222(ニャンニャンニャン)」の“猫の日”である本日22日から、世界初となる往診専門のサブスクリプション型どうぶつ病院「トレッタねこ病院」のサービスが開始される。

内容は、月額2222円(税別)で、獣医師、動物看護師による「訪問健康診断」を実施するというもの。猫の適正な健康診断受診率は飼い猫の6割程度とされ、「ねこが動物病院に行くのを嫌がる」「いつ動物病院に連れていくべきかわからない」「費用が高くて連れて行きづらい」などの理由で4割が受診できていないのが現状。

同院のスタートにより、動物病院という慣れない環境や通院、待ち時間といった猫のストレスにならない "ねこに往診"が当たり前になることを目指し、価格を抑えた月額制の導入でコスト面もケア。

また、この「トレッタねこ病院」を運営する企業「ハチたま」が手掛けるスマート猫トレイ「toletta(トレッタ)」を介して、IoT/AIを活用した「オンラインみまもりサービス」を提供。ねこの定期的な健診を促し、早期診断につなげていく。

さまざまなジャンルに広がるサブスクリプションサービス。「猫と人に優しい次世代のどうぶつ病院」というカタチで新しい便利が生まれたようだ。

『トレッタねこ病院』
【サービスの内容】
プレミアムプラン、ベーシックプランの2つより選択可能
※以下を参照

※訪問時は別途交通費および駐車場代がかかる
※契約期間は両プランとも【1年間】
※契約から1年未満でご解約される場合、残りの期間分の料金を請求
※本サービスの利用には「スマートねこトイレtoletta」の購入が必要となる

Top image: © iStock.com/Barisic Zaklina
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。