「Wikipedia」ページアクセス数ランキングの「2019年」の結果が公開!

さまざまなデータを収集し、独自の統計データベースを持つ会社「Statista」が、2019年の1年間で「Wikipedia」のアクセスが多かった"人気ページTop10"を発表した。

1位に輝いたのは、世界興行収入ランキング1位を記録した映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のページ。また、7位映画『ジョーカー』8位にマーベル映画作品をまとめたページ「マーベル・シネマティック・ユニバース」がランクイン。アメコミ映画の人気の高さがうかがえる。

多くの人が関心を寄せているだろう、亡くなった有名人を記録したページが2位を記録。

345位にランクインしたのは、いずれも過去の人物や事象だが、それらを題材にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』『テッド・バンディ』ドラマ『チェルノブイリ』がヒットしたことによりアクセス数が増えたのだという。

9位には去年『bad guy』をリリースしてビルボードで1位を記録した18歳のシンガーソングライター「ビリー・アイリッシュ」が。10位には同年にさまざまな映画に出演して話題を呼んだ人気俳優「キアヌ・リーヴス」がランクイン。

映画やドラマに関連したトピックが目立つ2019年のランキング。また、別のサイトでは気になる日本版のランキングも確認可能だ。1位に選ばれたのは、去年から大ヒットした"あの漫画"

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