日本発の「お茶を吸うシーシャ」開発の支援募集中!

100年前から人々に愛され、近年はミレニアルズを中心にブームとなっているシーシャ。そのフレーバーに”タバコではなく”、茶葉を使用した“お茶を吸う”プロダクトを作ろうと、日本発のシーシャブランド「OCHILL(オチル)」が支援募集のプロジェクトを立ち上げた。

クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2月19日(水)まで実施中。

「OCHILL」提案するのは、海外から浸透した“Chillout”の感覚をより丁寧に、日本的に変換し、空間も時間も自分自身もすべてが自然体であることに価値を見出す「Japanese Chill」という新しいカタチ。

そんな感覚に無意識的に“落ちる”ような体験を「日本の若者に広がるシーシャ文化」と「日本古来のお茶文化」を融合させたプロダクトによって、日本全国に広めようというのだ。

シーシャ自体はノンニコチン・ノンタールのものや、茶葉のみからフレーバーを開発することで、もはやシーシャでもない「吸うお茶」など、現在、さまざまな材質や形状などを検証しプロトタイプ開発中

また、このプロジェクト支援には、開発費やプロモーションをサポートするだけでなく、ブランドのラボグループにも参加してもらい、日本ならではのチル文化「Japanese Chill」の解釈を一緒になって考えることも含まれる予定とのこと。

日本生まれのChillが全国に、そして世界中に広がる期待を込めて支援を検討したいプロジェクトだ。

©OCHILL

『日本発のシーシャ「#吸うお茶 」のプロダクトを作ります!』
【プロジェクト支援】
クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて
https://readyfor.jp/projects/iwashiclub-ochill
【支援期間】2月19日(水)午後11:00まで

Top image: © OCHILL
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。