オーガニック大国ドイツで100年続く「ハーブ&スパイス」日本上陸

ドイツ生まれの調味料「Herbaria」がついに日本上陸。

ドイツ旅行のお土産に缶入りスパイスをもらったことがあれば、まずそれは「Herbaria」だと思って間違いない。

創業100年の老舗ブランドは、もともとはメディカルハーブ製造会社としてスタート。200種以上のハーブ・スパイスアイテムは、スーパーだけでなく、オーガニックショップやドラッグストアにも展開。オーガニックスパイスを世に広めた先駆者的存在だ。

農薬や化学肥料を使わず、遺伝子組み換えや放射線照射によって処理された原料を一切使用しない(いわゆるBio製品)。人にも環境にもやさしいことこそ、同ブランドのフィロソフィーでもある。

単体のスパイスから、シーズニング、さらにはスパイスティーと、用途に合わせた使い方が期待できそう。輸入食材店やオーガニックショップを中心に店頭に「Herbaria」が間もなく並ぶ。詳細はこちらで。自然派志向の人は注目だ。

©AMAND株式会社
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