日本初!華麗なる一族ハプスブルク家の正統ウエディングが挙げられることに

ヨーロッパの歴史に多少興味があれば、見聞きしたことがあるであろう名門貴族・ハプスブルク家。そんな彼らの伝統やマナーで彩られたウエディングを、ここ日本でも挙げられることになった。

ウエディング会場の運営や企画などを手がけるサンライズジャパングループ・ドーモ社がライセンス契約を交わしたのは、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの直径の末裔であるゲーザ・フォン・ハプスブルク大公。この取り組みは、600年の歴史をもつ名門一族のマナーや習慣などの文化継承を目的としたもので、日本を皮切りに、今後は広くアジアにも展開していく予定だとか。

ハプスブルク流のウエディングで堪能できるのは、伝統的なテーブルコーディネートをはじめ、豪華なドレスやジュエリー、オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝が愛したコース料理といった高貴なコンテンツの数々。

具体的なプランなどは今後発表されるようだが、一世一代の門出を華やかで盛大なものにしたいと願うならば、結婚により広大な領土を獲得し、華麗なる一族を築き上げたハプスブルク家のウエディングには、要注目だ。

フランツ・ヨーゼフ・カール・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン1世が ウィーン・ホーフブルグ王宮に於いて主催した夕食会のメニュー

©Henri&M.C.International Development

披露宴

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