「便秘だ。ポップコーン食べよう! 」腸活系最強お菓子がまもなく発売

「便秘だ。ポップコーンを食べよう!」

そんな新しい概念が生まれそうである。

みんな大好き「マイクポップコーン」の新作は、なんと食物繊維入り。

この秋、「ジャパンフリトレー」から発売される「マイクポップコーン プラスファイバーうすしお味」は、若者の食物繊維の摂取量不足を背景に、おなかの調子を整える機能がある難消化性デキストリンを配合。スナック菓子業界初となる「機能性表示食品」として認定されたのだとか。

日本人の食事摂取基準(2015年版)では、食物繊維の目標量は、18~69歳で1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされている。しかし、実際の20歳以上の1日当たりの平均摂取量は14.7g。現代の若者は、確実に食物繊維が不足しているのだ。

 そもそも、従来のマイクポップコーン(バターしょうゆ味)1袋にも、レタス約2個分(4.8g)の食物繊維が入っているというから、さらに食物繊維がプラスされた新商品は、映画に付き合ってくれるだけでなく、私たちのおなかも気遣ってくれる最強の相棒になる予感である。

©2019 ジャパンフリトレー株式会社
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