NIKEが妊娠したアスリートにも満額のスポンサー料を支払うことを約束

8月12日、「NIKE」は契約中の女性アスリートが妊娠した場合に、18ヵ月間は成績ベースの支払いの減額をしないと発表した。これは事実上、産前・産後の休業を認めたことになる。

5月にはオリンピック出場経験のある陸上選手アリシア・モンターニョの執筆した記事が『New York Times』で公開され、NIKEが妊娠した女性アスリートのスポンサー料を減らしていたことが明らかに。そして、その対応は性差別的だと問題視されていた。

今回の契約方針の変更は、この流れを受けての決断だと思われる。

ちなみに、オリンピックの女子陸上短距離種目で6個の金メダルを獲得しているアリソン・フェリックスも同じような経験をしたと発言。彼女のもとには妊娠中でもスポンサー料を満額支払うことを約束するメールが届いたそうだ。

もっとも有名なスポーツブランドのひとつであるNIKEのこの対応が、ほかのブランドの方針にも影響を与えるかもしれない。

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