ローマ遺跡地区での「マクドナルド出店」をイタリア文化省が却下

イタリアのアルベルト・ボニソーリ文化財・文化活動相が、自身のFacebookで、古代ローマ遺跡カラカラ浴場付近に出店が計画されていた「マクドナルド」の建設を禁止すると発表した。

あわせて、ローマ市長のヴィルジニア・ラッジ氏もTwitterで「ローマの遺跡は保護しなければならないものだ」とボニソーリ氏への支持を力強く表明。

ローマには、すでに40を超えるマクドナルドの店舗があり、うち2店はバチカン市国とスペイン広場。いずれも、そこに暮らす人たちにとってはもちろん、世界史的な観点からみても非常に重要なエリアといっていいだろう。

世界の外食産業をリードする超巨大グローバル企業も、紀元前から続く長く偉大な歴史には勝てなかったようだ。

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