7月11日、7時11分生まれの「7.11赤ちゃん」についたスポンサー

コンビニエンスストア大手のセブンイレブンは、アメリカのミズーリ州で生まれた女児に大学進学へ向けた奨学金として7111ドル(約77万円)の贈呈を申し出た。

7月11日の7時11分に生まれた女児。体重は7ポンド11オンス(約3487グラム)で、全てが「セブンイレブン」。そのおめでたい情報を受けて、担当者がお祝いを贈ることに。女児には、奨学金のほかにベビー用品も贈られたという。

大学の学費が高額なアメリカにおいて、奨学金としては「一部」でしかないかもしれない。とはいえ、注目すべきはセブンイレブンの粋な計らい。CNNによると、6歳の息子も育てる母親は「とても助かる」とコメントしているそうだ。

Reference: CNN
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