大阪生まれの鉄製フライパンは「手間」なく使える軽さが秀逸

1951年に大阪で創業した町工場「藤田金属」とデザイン事務所「TENT」がコラボ。“つくるとたべるをひとつにする”をコンセプトに、お皿になるフライパン「ジュウ」を発売中。

特長は、なんといっても着脱する持ち手。木材で作られたハンドルは、スライド式で取り外し可能。食卓に並んでもジャマにはならない。さらに注目すべきはサイズ感。Sサイズは直径16センチほどの大きさで約560gと、鉄製フライパンのネックとなる重さを軽減。日常使いに便利な仕様になっている。

鉄製ということで、使用後は水洗いと火にかけて水分を蒸発させるだけ。料理における「手間」を、とことん軽減してくれそうだ。

Top image: © FRYING PAN JIU
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。