「CHALLENGER」が原宿にバス釣りファンのための「釣り具店」をオープン!

2019年4月27日(土)〜5月4日(土)の8日間、原宿にある「DESIGN FESTA GALLERY EAST」に「釣り具屋」がオープン!

「Street Fishermans Store TOKYO」と名付けられたポップアップストアを手がけたのは、スケートボードやカスタムバイクといったストリートカルチャーをバックボーンにもつ人気ブランド「CHALLENGER」。

「Street Fishermans Store TOKYO」では、アメリカを発祥とし、ゲームフィッシングとして日本はもちろん世界中に多くの熱狂的なファンをもつ「バス(ブラックバス)フィッシング」にフォーカスした限定アイテムの販売や展示などをおこなうとのこと。

今回は特別にポップアップストアを企画した「CHALLENGER」のデザイナー・田口悟さんに話を聞かせてもらうことができました。

 


 

──まず、ファッションブランドである「CHALLENGER」が、バスフィッシングをテーマにしたポップアップを企画した理由を教えてください。

 

僕たちが幼いころから影響を受けてきたアメリカのカルチャーにバイクやスケートがあるのですが、バスフィッシングにも同じように大きな影響を受けて育ちました。

「Street Fishermans Store TOKYO」では、バスフィッシングというカルチャーに僕たちなりの解釈を加えて、フィールドに着ていきたくなる洋服や使ってみたくなるルアー、そしてギアを提案することで、バスフィッシングがもっと身近なものになってくれればと思って企画しました。

 

──バスフィッシングの魅力は?

 

スケートやバイクのように、人それぞれにスタイルがあるのがいちばんおもしろいところです。釣りそのもののスタイルはもちろん、ロッドとリールの組み合わせにもスタイルがある。そんなところが魅力です。

人それぞれにオリジナリティがあるからこそ、格好いい人や魅力のあるスタイルに影響を受けるところも、スケートやバイクのカルチャーと似ているように感じます。

 

──限定アイテムのラインナップは?

 

実際に会場にきて、見て、触れてほしいので、詳しくは言いませんが、フィールドに着てきたくなる、もっていきたくなる、使ってみたくなる、バスフィッシングをもっと楽しんでもらえるような洋服や小物を揃えました。

 

──今後の「CHALLENGER」とバスフィッシングのシーンの関わり方は?

 


釣り具メーカーの努力やテクノロジーの発達で、バスフィッシングの道具やギアは日々進化しています。ユーザーが快適に釣りを楽しめるようになった今、僕たちはそこに「遊び心」をプラスした物作りをしたいと考えています。

そして、いつかは、僕たちがリスペクトして止まないルアーメーカーと共同でおもしろい物作りができればいいなと思っています。

「Street Fishermans Store TOKYO」は、その第一歩なんです。

 


 

ストリートファッション好きや「CHALLENGER」ファンはもちろん、バスフィッシングマニアも大興奮の内容盛りだくさんの「Street Fishermans Store TOKYO」をお楽しみに!

©2019 TABI LABO
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「Street Fisherman Store TOKYO」

【日程】2019年4月27日(土)〜5月4日(土)

【時間】12:00〜19:00

【場所】DESIGN FESTA GALLERY EAST

東京都渋谷区神宮前3-20-2

Top image: © 2019 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。