なぜ「島」へ。そのヒントはこの本にある

日本は “島国” ですが、そこには7000もの島々が含まれているそうです。

点在している小さな島もカウントされた上ですが、こういう数字を突きつけられると、改めて「山と海に囲まれた国なんだよなぁ」と感じます。

そして、自分があまりにもその恵まれた環境に触れる機会から遠ざかっていることにもハッとします。

もっと、島へ行きませんか

『Island Book』は、そんな島へと足を運んだときに感じるリアルな “じっとり感” が詰まったフリーブック。じっとりは、もちろんいい意味で。

編集しているのは、あのHELLY HANSEN(ヘリーハンセン)。いわゆるガイドブックとも違い、吉田修一の巻頭コラム『島へ渡る』からグッとその世界に引き込まれます。

記念すべき第1弾として現在店頭に並んでいるSpring/Summer2019では、島根県にある隠岐諸島の島前(どうぜん)を特集。

空港はないので、渡る手段は必然的にフェリー。ページをめくるうちに、いつのまにか取材班と一緒に隠岐島を巡っている気分になり、そこにはリゾート旅のような手放しの優雅さはなし。

遠い、厳しい、でも尊い。

「BE WITH WATER “水と共に生きる”」を掲げるヘリーハンセンでは、2019年4月21日(日)まで、島旅に持っていきたいシェルジャケットや隠岐島の特産品が当たるキャンペーンを実施中。

「THE PERFECT RETREAT CAMPAIGN」

対象商品を含む1万円以上の買い物をした人の中から、抽選で50名にSpring/Summer2019のニューアイテム「Gore-Tex®︎のシェルジャケット」とIsland Book vol.1でも特集している島根県隠岐島の「特産品詰め合わせ」をプレゼント。

期間:2019年4月21日(日)まで

自然とぶつかり合う島旅で、本当の意味での “リトリート” をぜひ。

Top image: © 2019 TABI LABO