世界中の「朝8時」を10年間追い続けたフォトグラファー

フォトグラファーPascal Mannaertsさんは、10年間にわたり世界中を旅して、「朝8時の写真」を撮影し続けました。

曰く、訪れた場所の雰囲気を感じるのに“朝8時”が最もよい時間帯だと気づいたからだそう。その日一日の活動を始める人が多いからこそ、彼らの日常やその場の空気感をより自然に感じることができ、身近に感じられるということ。

彼の写真には、多くのヒンドゥー教徒がガンジス川で沐浴する様子や、サンティアゴのストリートでサッカーをする子どもたちの姿が写っていて、朝8時だけでこんなにも多様性があるのかと実感させられます。

世界中の朝の情景を切りとった写真。気になる人はインスタグラムをチェック。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。