2019年、「変わったね」と思わせる新習慣

新しい年に照準を合わせ、身の回りのルーティンを棚卸しするのが今の時期。できなかったことはキッパリ見切りをつけて、新たな習慣やチャレンジを取り入れてみる。どうせまた三日坊主? いいじゃないですか、それでも。「来年こそ〇〇!」なんて肩肘張らず、どこまでもポジティブに軽やかに。

というわけで、2019年に始めてみたい新習慣のひとつ。周りに「あれ、変わった?」と思わせるこんなスタイルはいかがでしょう。

“茶葉を吸う”
という新体験

©2018 TABI LABO
©2018 TABI LABO

見ようによっては加熱式タバコのそれ(というかほとんど)ですが、その実「ニコレス メンソール」はまったくの別物。なぜなら、原料はタバコの葉ではなく茶葉だから。言うなれば “チャバコ” が正解です。

「何吸ってるの?」
「え、茶葉だけど」

こんなナゾな会話もフツーに成立してしまうのが「ニコレス メンソール」。なんでも、独自製法によりニコチン0mgを実現したんだとか。おもしろいのはフレーバー。一服すると……たしかにお茶がいる!

そうは言っても、お茶屋さんの前を通ると漂ってくる芳ばしい火香ではなく、こちらは爽やかなメンソールが中心。ハッキリ言って心地いいです。ついでに吸い終わりのちょっと口中がひんやりする感覚もいい気分です。

ときどきベイパー
ときどきシーシャ、な人にこそ

©2018 TABI LABO

つまるところ、ニコチンフリーの禁煙グッズと言われればその通りだし、現に禁煙中の新習慣として取り入れているユーザーも。でも、むしろ普段タバコに縁のない人にこそトライして欲しい。フレーバーミストを吸ってリフレッシュするベイパーや専門店で楽しむシーシャ(水タバコ)と同列で考えれば、こちらもリラックスタイムでこそのツールだと思うんですよね。

よくお酒を飲んだときだけ吸いたくなるって人がいますが、そんなときもコイツの出番。

また、自分のようなタバコユーザーからしても「タバコ吸ってます」なルーティンはそのままに、ニコチンフリーという特別感はアリだと思います。加えて1箱20本入り378円(税込)のコスパ感もちょうどいい。

おなじみのデバイスで
使えます

©2018 TABI LABO

ところで、「ニコレス メンソール」には専用デバイスがありません。正直ここも捉え方の問題。「デバイスを買ってまでは」と敬遠するか、 あるいは周りの人からデバイスを借りて“ヤドカリユース”から始めてみるか。

なんでもそうですが、三日坊主で終わらせないためには自分のスタイルに合うかどうかの見極めが肝心。だから尚更このお手軽感がうれしいんですよね。ちなみにですが、カートリッジはAmazonで購入可能です。

「なんか変わった」と周囲に思わせる2019年のスタートダッシュ、新たなルーティンに加えてみてもいいんじゃないかな。

【使用上の注意】
本品はたばこではありません。20歳未満の未成年者への販売はいたしません。また、電子たばこカテゴリの商品は、ヒーターなどの発熱体により蒸気を発生させるため、使用方法を誤ると焼損や火傷の可能性があります。必ず取扱説明書に従ってご使用ください。

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