中央アジアまで来て火山の噴火口でキャンプ!?大丈夫でしょうか、このツアー

中央アジア・ウズベキスタンやトルクメニスタンを15日間かけてまわるフォトツアーにビックリ。

その目玉スポットがスゴいんです。天然ガスが40年間ずっと吹き出し続けているという、ヤンギカラキャニオン噴火口の真横でキャンプ。さすがに一晩中そこで過ごすわけじゃないみたいですが……。大丈夫なの!?

炎の渓谷とも呼ばれているこの場所では、赤、黄、ピンク、オレンジと色彩豊かな美しい日没の風景を撮影できるそう。写真撮影後は、イスラム教巡礼者の宿へ移動して一泊。翌朝、噴火口横に戻ってキャンプスタイルで朝食を食べるのだとか。

参加者を“護衛”しながら案内してくれるのは、写真家のリチャード・イアンソンさん。トレッキングのプロ集団が始めた観光サービス「World Expedition」が選んだ専任スタッフで、現地のコミュニティと連携しながら責任をもって刺激的で安全な旅行を提供してくれます。撮影テクニックも教えてくれるとか。

想像するだけでドキドキしますね。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。