ソロキャンでもファミキャンでも! こんな「アウトドア用グローブ」が欲しかった!

荷物運び用から焚き火用まで、用途に応じて様々なモデルがラインナップされているアウトドア用グローブ。カラーやルックスで選ぶのも楽しいけれど、こだわり派のアナタにはこんなモデルがオススメです。

オーバースペックを
その手で使いこなせ!

「アウトドア用グローブ」
© 2018 TABI LABO

アウトドアで使用されるグローブには「ロープワーク・グローブ」や「ビレイ・グローブ」と呼ばれるカテゴリーがあります。

この「アウトドアリサーチ」のアイテムも、そんなカテゴリーに属するグローブの代表的なモデルのひとつ。

「アウトドア用グローブ」
© 2018 TABI LABO

「ロープワーク・グローブ」「ビレイ・グローブ」とは、その名の通り、クライマーなどがロープを扱う際に使用することを前提に作られたもので、高い堅牢性を誇りながらもフィット感に富み、指先を使った細かな作業も可能にしているのが特徴。

クライマーの命をも左右するビレイ(クライミング時にロープなどで安全を確保すること)には欠かすことのできないギアといえるのです。

もちろん、プロユースとしてだけでなく、趣味として楽しむアウトドアの現場などでも、重い荷物を運んだり、テントやタープの設営などで活躍してくれること間違いなし。

オーバースペックなギアでしか味わうことのできない「圧倒的な安心感」を日常で楽しんでみてはいかがでしょうか。

奇跡の素材・アラミドを
使用した高性能軍手が登場

「アウトドア用グローブ」
© 2018 TABI LABO

アウトドアだけでなく、何かと活躍する機会の多いグローブの大定番・軍手。でも、すぐに破れて穴が開いてしまったり、火や摩擦に弱かったりと、耐久性に不安があるのも事実……。

そんな一般的な軍手の弱点を克服しつつ、アウトドアシーンでのタフな使用にも耐えうる堅牢性を備えたのが「日光物産」の「耐切創アラミド手袋」です。

「アウトドア用グローブ」
© 2018 TABI LABO

ハイテク繊維として知られるアラミドは、ナイロンやポリエステルなどと比べて格段に強靭であり、燃えにくく、刃物などでも切れにくいという特徴をもっています。

着け心地は一般的な軍手と変わりなく、価格も安価。

火や刃物を扱うアウトドアシーンで強い味方になってくれるでしょう。

老舗ランタンブランドが放つ
焚き火専用グローブ!

「アウトドア用グローブ」
© 2018 TABI LABO

アウトドアマニアの間では人気の高い、ドイツ発の歴史深い灯油ランランの老舗ブランド「ペトロマックス」。1910年に創業し、約100年にわたって大きなモデルチェンジをせずにリリースされ続けてきたアイテムの数々は、まさに「無骨」の一言。

そんなアイテム群のなかでも、圧倒的な無骨さと人気を誇るのが「アラミドプロ300グローブ」というモデル。

本体を肉厚のレザーで成形し、ライナーに強靭なアラミド繊維を使用することで、高い強度と耐摩耗性、耐熱性、耐火性を実現。なんと約300度の熱まで耐えられるというのだから驚きです。

焚き火での使用を想定したロングタイプのデザインなので、大きな炎を扱うシチュエーションでも安心して作業をおこなうことができるはずです。

Top image: © 2018 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。