ブダペスト地下鉄の「新車」デザインが秀逸!

何より見た目のインパクトが強烈で未来的なこの車両は、無人運転を想定した、ブダペスト地下鉄1号線用の新車両デザイン。

1896年に開通したブダペスト地下鉄は、電気で走る車両が走り始めた世界最古の地下鉄として知られています。ですが、これまで使われていた2代目の車両は70年代から使用されているため、2020年頃までにリニューアルする予定があると言われていました。

一見、突飛に感じられるデザインではあるものの、初代車両の意匠を引き継いでもいます。ブダペストを訪れた際は、約120年の歴史があるこの地下鉄1号線に、ぜひ。

Top image: © 2018 Peter Kukorelli
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。