あの『ルルルン』がクレンジングに挑戦した理由

「スキンケア」と聞いてイメージするのは、化粧水や乳液など、お肌に何かを「与える」ケアだと思います。でも、1日の半分以上をメイクアップした状態で過ごす女性にいちばん努力してもらいたいのは「落とす」ケア

フェイスマスクブランドNo.1を誇る『ルルルン』がクレンジングをつくった理由も、そこにありました。

正しいクレンジングをおさらい

まず最初に、「落とす」ケアは大きく分けてクレンジングと洗顔の2つがあります。

クレンジングはメイクアップによる油脂汚れを落とすこと、洗顔は皮脂汚れを落とすことが目的。それぞれ同じ「あぶら」汚れですが、油汚れの質はまるで違います。たとえナチュラルメイクだとしても、どちらのステップもかしこく学ばなければいけません。

ただ、クレンジングに限って言えば、しっかりメイクもナチュラルメイクもただただよく落ちるものを使えばいいわけではありません。ベースメイクの濃淡に合わせて適切なクレンジングを選ばないと、肌トラブルを引き起こす可能性が。
さらには、適切なクレンジングを“選ぶ”だけじゃダメ。それを然るべき方法で使ってはじめて、「正しいクレンジングができた」と言えるんです。時間を短縮しようとゴシゴシ擦るなんてもってのほか!

あの『ルルルン』が、
クレンジングをつくったわけ

すでにたくさんの女性から支持されるフェイスマスクブランドが、クレンジングの開発に挑んだわけ――。それは、どんなにいいフェイスマスクを使っても正しいクレンジングができていないと効果が薄れてしまうつまりはフェイスマスクでの「与える」ケア以前に、クレンジングでの「落とす」ケアが重要だと気づいたからでした。

約3年もの開発期間を経て完成した2種類のクレンジングは、11月1日(木)より発売開始。他のプロダクト同様、ユーザーに自信をもって説明できる、本当に必要な成分だけ使っています。そしてやっぱり、リーズナブル!

クレンジングを選ぶ手間をはぶきたい人は、とりあえず『ルルルン』が間違いないかもしれません。

しっかりメイク派は「バームタイプ」

©2018 TABI LABO

しっかりメイク派はバームタイプを。『ルルルン』が今回はじめて採用した「カードハウス構造」によって、メイクオフ成分が肌に直接触れないからやさしく、従来はポイントメイクリムーバーを使うべきアイメイクやリップメイクだって、一度でするんと落としてくれます。

「オイルクレンジングは重くて苦手……」という人にこそ使ってもらいたいスグレモノです。

©2018 TABI LABO

優しくマッサージするようにクルクルとなじませれば、油脂汚れを落とすと同時に、植物由来の美容成分が働きかけます。肌表面のにごりを払拭し、透明感のある素肌へ導いてくれます。

肌の体温でゆるゆると溶けていくバーム特有のテクスチャーも、クセになる!

ナチュラルメイク派 & マツエク派には「ジェルタイプ」

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リキッドやクリームのファンデーションはあまりつけないナチュラルメイク派とマツエク派には、オイルフリーのジェルタイプがオススメ。バームとは違った、ぷるんとしたテクスチャーが特徴です。

こちらもメイクオフ成分が肌に直接触れない「マイクロゲル構造」を採用するなど、やさしさへのこだわりは忘れません。

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基本的にはさらっとなじませる程度でOK。しっかりメイクも、圧力をかければ落とせます。

お肌の表面のざらつきをケアしてくれるフルーツ由来成分や、抗酸化、抗炎症作用に優れたフランスのミネラル豊富な海水が、透明感のある素肌作りをサポートしてくれます。

ずっと続く美肌をつくろう

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やっぱりスキンケアは「落とす」ケアから。生活習慣に気をつけているのに肌トラブルが治らない人は、クレンジングから見直してみませんか?

Top photo: ©2018 TABI LABO