男がコックピット侵入を試みたのは、「充電のため」

世界のニュースを読み漁っていると、日本ではまず起こらないだろう、あっと驚かされるハプニングに出会うことができます。ここで紹介するインドの話が好例ではないでしょうか。

AFP通信の報道によれば、9月24日にムンバイ発コルカタ行き便の飛行機で、男性がスマホを充電するためにコックピットへの侵入を試みたそうです。想像に難くないのですが、彼は酔っ払っていたとのこと。酒癖が悪すぎる!

今の時代、スマホを見ない時間があるのはツラいのも理解できます。だとしても、フライト時間はたったの2時間45分。決して長くはないんですよね……。彼は充電をしたスマホで何をしたかったのでしょうか、スゴく気になっちゃいます。

日本で起きていたら多くの誹謗中傷コメントが集まりそうですね(苦笑)。

Reference: AFP通信
Top image: © iStock.com/Maravic
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。