ある意味「勝負ソックス」!

 

シューズで隠れてしまうスニーカーソックスを、見せる前提で選ぶことってほとんどありません。可もなく不可もなく。無難なセレクトに落ち着くのがいつものパターンです。

でも、これは唯一見せるために買ったもの。シューズを脱がなきゃいけない場所へ行く日の、コーディネートの主役にしたいなあと思ったんです。誰かのお家とか、お座敷の居酒屋とかね。

 

©Mikako Kozai

 

『STANCE』のソックスは、履き心地は言わずもがな、茶目っ気があるダイナミックな柄物のラインナップも特徴。なかでも、すまし顔の女性がひしめき合うコレは、かなりのインパクト。カモフラ柄でもモノグラムパターンでもない“華やかな柄“にひかれまくりです。

「なにそれ?変な柄〜」とツッコまれるのは覚悟の上。ううん、むしろツッコんでもらいたい。注目されたい。なんたってコーデの主役として投入するのだから。
だから、このソックスを履く時は、ある意味勝負。勝負ソックス。(シューズを)積極的に、脱ぎたい

 

©Mikako Kozai
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。