ネイビーシールズも採用する「大リーグボール養成ギプス」みたいなマシン

『巨人の星』に登場する大リーグボール養成ギプスのようなトレーニングマシンがアメリカで開発されました。胴体から腕や脚へとつながる合計8本のチューブによる負荷で、全身を鍛えようというものです。バネとゴムの違いはあれど、そのまんまですね。

気になる効果ですが、開発メーカーによれば俊敏性やボディバランスを高められるとのこと。高い負荷をかけられるわけではないので、確かに筋肉を増量させるのには向いてませんよね。ですが、カロリーの燃焼率は最大で50%もあげられるそう。

ちなみに、あのNavy SEALsも使ってます。

Top image: © 2018 Juke Performance Inc.
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。