「客が値段を決めるスーパーマーケット」が、カナダにオープン

「なんで捨てちゃうの!?」

カナダでケータリング事業をおこなっていたJagger Gordonさんは、常日頃から傷がついている野菜を捨てる行為に疑問を抱いていたそうです。見た目は悪くても、味は変わりませんからね。

そんな彼がオープンしたのが、ゴミ箱行きの食材を取り扱ったスーパーマーケット「No Waste Grocery Store」。と、それだけならフードロスの関心が高まっている昨今、珍しい話ではありません。このお店の新しさは“客が値段を決める”というシステムにあります。たしかに、これなら客も納得して購入してできます。

やりますね、Jaggerさん!

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Reference: Feed it Forward
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。