これは盲点。夏バテを防ぐニンニクの食べかた

外に出れば暑いのに、建物の中や電車の中にいるとクーラーが効きすぎて寒い。この繰り返しで体調を崩してしまったり、夏風邪をひいてしまったり。

そんなときこそスタミナ補給!手っ取り早いのは、やっぱりニンニクです。

じゃあ、何でもかんでもニンニクを入れればいいかといえば、さにあらず。体内から温めて、夏バテ知らずの体をつくる「ニンニクの味噌汁」はいかがでしょう。

ニンニク入り味噌汁で
夏風邪知らず!

©Nungning20/Shutterstock.com

はじめに押さえどころから。

ニンニクは刻まずに皮をむいたらそのままで。火を通すことでほっくりとした甘みが生まれます。ちょっとだけごま油を入れるのもポイント。やっぱり臭いが気になるという人は……週末限定で(笑)

お鍋にニンニク(2片)、水(300ml)、だしの素を入れて強火で熱し、煮立ってきたら弱火にして10分。火を止めて味噌を溶き入れ、最後にごま油をたらせば完成。これだけ!

Top photo: © Marian Weyo/Shutterstock.com
Text used with permission by FOOD CREATIVE FACTORY
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