「実はあまり使えない」そんなイメージを覆された翻訳デバイス

話すたびにスマホやパソコンを確認して、相手が何を言ったのかを理解しなければいけなかった翻訳デバイスだが、「Google Pixel Buds」の登場によって、その障壁は取り除かれた。

それでも欠点をあげるとすれば、2人で会話したければ双方がデバイスを準備する必要があったこと。この点さえもクリアにしたのが「Makuake」でクラウドファンディング中の「TwoBow」だ。

「Google Pixel Buds」とは異なる完全ワイヤレスイヤホン型。写真の通り、これでひとつのセットになっているため、相手と片方ずつ耳につければ会話が成り立つようになっている。日常会話だけでなく、ビジネスでも使えそう。

正直、実際には使いづらい印象があったリアルタイム翻訳デバイス。だけど、これなら相手の顔を見ながら話せるおかげで、カンタンに言語の壁を越えられるかもしれない。

Licensed material used with permission by Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。