週末海外は行けても韓国や台湾……と思っているあなたへ朗報です

「どこか旅に出かけたい」。忙しい毎日に追われると、癒しを求めてどこかへ出かけたくなりますよね。国内の温泉もいいけれど、非日常を味わってリフレッシュするには海外がいいって人も多いはず。

週末ならせいぜい韓国や台湾……くらいだと思っているあなた。実はエアアジアなら、仕事を終えてから、週末に海外リゾートだって行くことができます。そんな、アジアを中心に130以上の渡航先をもつエアアジアから、週末リゾートをご紹介!次の週末どこに行く?

シティもビーチも欲張りなあなたは
「2泊4日週末ハワイ」

【往路】金曜日 23:35 大阪(関西)発 →  金曜日 12:30 ホノルル着

(滞在時間 51.5時間)

【復路】日曜日 16:00 ホノルル発 → 月曜日 20:25 大阪(関西)着

知らない人も意外に多い!実はエアアジアにはハワイへの直行便があります。オススメは仕事終わりの金曜日〜月曜日の2泊4日。到着する金曜日のお昼は、ホノルル空港のピーク時を過ぎているので、イミグレーションもスムーズ。

到着がまだランチに間に合う時間なので、レンタサイクルでまずはモンサラットへ。ポケ丼、パンケーキなどハワイらしいグルメを満喫。ちょっと散策すると、ちょうどチェックインの時間になります。夜はワイキキで食事し、金曜日の夜だけ楽しめる花火をワイキキビーチで鑑賞。着いたその日も思いっきり楽しめます。

翌日の午前中は今大注目のカカアコ地区へ!いたるところにフォトジェニックな壁があるので、カフェでアサイーボウルをブランチに休憩しながら、散策してみてください。午後からはレンタカーで東海岸にあるサンディビーチへ。観光客が少ない穴場ビーチで、日頃の疲れをゆっくり癒すには最適な場所です。

帰りはホテルをゆっくりチェックアウトし、最後のショッピングやスパに行く時間も十分にあります。有給取得たった1日で、ハワイをぎゅっと満喫できるなんて、行くしかありませんね!

日本人ほぼゼロのアジアンビーチ!
「3泊5日週末マレーシア」

【往路】木曜日 23:45 羽田発 →  金曜日 05:55 クアラルンプール着

(滞在時間 80.5時間)

【復路】月曜日 14:25 クアラルンプール発 → 月曜日 22:30 羽田着

ハワイもいいけれど、手付かずのビーチを楽しむならアジアンビーチ!とくにマレーシアには知る人ぞ知るビーチがたくさんあります。日頃の疲れを癒すなら、金曜日と月曜日に有給をとって3泊4日で行くのがオススメ。木曜日の深夜、仕事終わりに発ち、翌日の早朝クアラルンプール空港に到着します。

グルメなリゾートで有名なペナン島、絶景が望めるスカイ・ブリッジで有名なランカウィ島ももちろんいいけれど、癒しビーチを求めるなら東海岸へ。

ティオマン諸島はダイビングの聖地。ビーチはもちろん、手付かずの森や渓流が無数にある島です。大自然を感じたいなら絶対ここ!

ティオマン諸島よりもさらに小さいペルヘンティアン諸島はさらに穴場。サラサラの白い砂浜とターコイズブルーの海が広がっていますが、日本人がほぼゼロなので、アジアンビーチをとことん楽しめるはず!

バリ島だけじゃない
「2泊4日週末インドネシア」

バリ島

【往路】金曜日 08:35 成田発 →  金曜日 15:00 バリ島着

(滞在時間 55.5時間)

【復路】日曜日 22:50 バリ島発 → 月曜日 07:20 成田着

ジャカルタ

【往路】金曜日 11:30 成田発 → 金曜日 17:20 ジャカルタ着

(滞在時間 54.5時間)

【復路】日曜日 23:50 ジャカルタ発 → 月曜日 09:10 成田着

インドネシアのリゾート言えば、バリ島。大小さまざまなビーチが楽しめる一方で、ウブドのライスフィールドや寺院など、緑と文化にも触れ合えるのがバリ島のいいところ。エアアジアなら金曜日と月曜日に有給をとって、2泊4日で行くことができます。

バリ島もいいけれど、ありのままのアジアンビーチを楽しめる場所が、実は首都ジャカルタにあります。サウザンド諸島と呼ばれる島々は、南北にたくさんの小さな島が広がっています。ジャカルタのジャヤ・アンコール港から、一番近い島で20分程、一番遠い島だと120分程で行くことができ、島によってその楽しみ方はそれぞれ。

スカイブルーの海に浮かぶ水上コテージが最高のアヤール島、大小ふたつの島にかかる大橋と透き通った海が絶景のティダン島、アイランドホッピングの拠点としてオススメのパリ島、そしてジャカルタの港から一番遠く、一番美しいビーチをもつプトゥリ島。その他にも数えきれないほどの島がたくさんあるので、目的にあった島をリサーチして出かけてみては?

やっぱりタイが大好きというあなたには
「3泊5日プーケット/クラビ」

プーケット

【往路】木曜日 20:40 成田発 → 金曜日 05:00 プーケット着

(滞在時間 75時間)

【復路】月曜日 08:00 プーケット発 → 月曜日 19:25 成田着

クラビ

【往路】木曜日 20:40 成田発 → 金曜日 10:20 クラビ着

(滞在時間 69.5時間)

【復路】月曜日 07:45 クラビ発 → 月曜日 19:25 成田着

タイ。そこは何度訪れても、また戻ってきたくなる国。ゆっくりと流れるタイ時間、何を食べても美味しいタイ料理、人懐っこいタイ人の笑顔。バンコクやアユタヤもいいけれど、日頃の疲れをパーッと癒すなら、やっぱりリゾートですよね。

タイのリゾートといえば、プーケットとクラビが有名。プーケットは湘南のような感じで、ショップやレストラン、クラブもたくさんあり、思いっきり遊びたい人にはぴったりです。一方で、クラビはプーケットに比べて自然が残る落ち着いたビーチが多くあります。クラビにはエメラルドケーブと呼ばれる洞窟があり、そこを抜けると砂浜のビーチにたどり着きます。ここはタイの青の洞窟とも呼ばれ、真っ青に染まる洞窟の中は見る価値があります。

金曜日と月曜日に有給を取るだけで行けるタイのリゾート。あなたはプーケット派?クラビ派?

ザ・リゾートで贅沢に癒されたいなら
「2泊5日週末モルディブ」

【往路】木曜日 23:45 羽田発 → 金曜日 09:50 モルディブ着

(滞在時間59時間)

【復路】日曜日 20:55 モルディブ発 → 月曜日 22:30 羽田着

最後は、ハネムーンの目的地としても人気のモルディブ。なんとエアアジアで行くことができます。

約1,200の島々から成るモルディブ。どの島も、ヤシの木が茂り、白い砂浜とサンゴ礁に囲まれてできた浅瀬(ラグーン)が広がっています。基本的に1島1リゾートなので、自分好みのリゾートを見つけて、2泊じっくり癒されるのがオススメ!

復路は、日曜日の深夜にマレ空港を出発。クアラルンプールでの乗り継ぎが少し長いので、どうしても体を休めたい方にはエアアジアが運営するプレミアムレッドラウンジで一休みするのがオススメ。もちろんラウンジだけの利用やシャワーだけ浴びたいって時も利用することができます。

サンダルに、水着に、ワンピースに……
バリューパックが断然お得!!

週末リゾートだって、サンダル、水着、ワンピース、日焼け止め、万が一のためのドレス……となんだかんだで荷物が増えるもの。エアアジアでは受託手荷物がある時は、当日カウンターに預けることができますが、当日カウンターで支払う料金より航空券購入時にオプションとして事前購入するほうが断然お得。

予約時に少しでも、受託手荷物があるかも……と思ったなら、バリューパックがオススメです。

バリューパックは、20kgまでの荷物を預けることができるだけではなく、機内食1食とスタンダードシートの座席指定が可能になるお得なパックです*。週末トリップでも、機内持ち込みだけでは収まりきれないとき、大きめの液体が入っているときなど、預けた方がベターな場合ってありますよね。また友達や恋人と出かける時は、座席は隣で指定できた方が絶対いいはず。そんな時は予約時にバリューパックを選択しておくのが、お得です。

意外と、仕事終わりに行ける海外リゾートって多いもの。そろそろ癒されたいな〜と思っていたあなた、週末に弾丸で出かけてみては?

*路線によって料金とサービス内容が異なります。