あまり意味のないタイポグラフィがツボの「電源タップ」。

〈ELECTRIC PLUG TAP〉の電源タップです。

このモデルは、4コロで1,500w対応。2個セットで販売されています。

見ての通り、至るところにHELVETICA書体によるタイポグラフィがプリントされていて、それがアクセントになっています。

「PLUG IN TAP」とか「here 2PLUG」とか「HELLO!!」とか、文字自体には大した意味はありません。この“意味のない文字”の装飾がいいんですよね。

以前、紹介したチープカシオ長靴ボトル型ティシューもそうですが、上手にタイポグラフィを使ったプロダクトは、それだけで魅力的だと思います。

他のモデルやカラーもあるので、興味がある人は「ELECTRIC PLUG TAPシリーズ」で検索してみてください。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。