道具からこだわりたい人のための「味噌仕込みキット」

列島を寒波が襲った1月下旬。こういうさむ〜い時期を狙ってつくる「寒仕込み」という工法がお味噌づくりにはあります。なんでも、ゆっくり時間をかけて発酵させたほうが味に深みが増すのだとか。

いつかはトライしてみたいと思っていた味噌づくり。今年は、心強い味方がサポートしてくれそうです。

プロがサポートする
味噌仕込みキット

まず「OTEMAE」というネーミングが好きです。

あこがれはあっても味噌を仕込むって、知識もなければできないと思っていたんですが、どうやら作り方自体は案外シンプル。基本的には、大豆と塩と麹を合わせるだけですから。

でこのOTEMAEです。キットには初心者向けの初級コースと、より本格的に楽しみたい人向けの中級者向けの2タイプが用意されています。
「味噌の素」が入った初級コースは、容器に仕込んで半年から1年ほど熟成させるだけ。一方、中級コースは大豆や麹を使ってイチから味噌をつくるタイプ(こちらも半年から1年熟成)。

でも、OTEMAEがスゴいのはこれです。

保存瓶もいいけれど、
せっかくならば「らしく」

こちらは「手前味噌」経験者向け(つまりは上級者向け)のようですが、“らしく”いきたいならばぜひ。

職人による手づくりの木桶と重石で仕込む「職人セット」です。もちろん保存瓶やホーロー容器もいいけれど、これ気分アガるだろうなあ。

そうそう、ちょっと不安な人でも安心の「みそ屋ダイレクトLINE」使用権が付いてくるそうだから、迷ったときはいつでも気軽に相談OK。それもプロのお味噌屋さんに。これは心強い!

「OTEMAE」はMakuakeでクラウドファウンディング中です。

Licensed material used with permission by Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。